改修
墨出し測量基準仕上げ改修
改修
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公立小学校の耐震補強工事、鉄骨基準墨出し及びアンカー位置出しです。
通常の作業工程は
基準墨出し→現地調査→納まり検討〜決定→鉄骨基準墨出し→アンカー位置出し
となります。既存躯体に最も適切に新設鉄骨を納める為の位置決めが重要です。

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 耐震補強工事の施工実施例です。
耐震補強工事の墨出し工事はアンカー位置出しが主な作業です。当社のアンカー位置出しは、解りやすく明らかなマーキングを短時間で作業する、独自の工法で施工しています。

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アンカー位置出しの他、セパ割り、シアコネクター、などの位置出しと、型枠基準墨を施工します。
写真の現場は改修工事にも拘らず、粉塵が完全に取り除かれた現場です。
この解り易い、ゼネコンのお客様に対する姿勢には、作業員全員が襟を正して作業にあたっています。

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鉄骨補強工事のアンカー位置出しです。
通常、マーキングし難い床面にもこれだけ美しくマーキング出来ます。

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同じく鉄骨補強工事です。

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内装改修工事は、現地調査⇒図示寸法比較⇒報告・検討⇒新設物位置出し となります。
場合によっては施工図が無く、設計図を元をする事もあります。

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鉄骨補強工事の躯体側アンカー実測図です。
図面は非常に施工困難な条件の現場だった為、躯体側アンカーと鉄骨側スタッドボルトとが干渉しないように、実測〜CADデータ化する事で対策を検討しました。

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